共働き新婚夫婦の家事分担でお互い不満が出ないようにするコツ!?

共働きの家事分担
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結婚をしても、
女性は仕事を続けるという夫婦が増えましたよね。

そうなると、やはり問題になってくるのが家事分担。

特に新婚夫婦の場合、
早めに決めておかないと、

全ての家事を女性が負担することにもなりかねません。

きっぱり言いますが、最初が肝心なので、
これは絶対にNGです!

今回は、共働きの新婚夫婦の家事分担の決め方、
そしてもめないための工夫をご紹介します。

共働き新婚夫婦の家事分担の決め方

男性というのはまだまだ、

「家事は女性がするもの」

と考えている人が少なくありません。

その為、共働きの夫婦の場合新婚の時に、
きちんと分担しておく必要があるのです。

 

ではどのように決めればいいのでしょうか?

まず、基本的にどちらがどのような家事をすればいいのか、
きちんと決めておくことが大切
です。

それは、必ず夫婦で話し合いで決めます

一方的に決めてしまうと、
あとで不満が出たりして良くありません。

 

さらに、お互いのスケジュールや得意な家事もあると思いますので、
それもきちんと考えて決めるのもおすすめ。

つまり、お互いが納得したうえで、
きちんと役割分担を決めておくことが大切なのです。

家事分担でもめないために工夫すべきこと!

きちんと家事分担をしたにもかかわらず、
もめるという夫婦も実は少なくないんです。

それは、なぜなのでしょうか?

 

多くは、きちんと決めたことは、
必ず守らなければならないという先入観があるからです。

時には、仕事などの都合で、
どうしても家事が出来ないこともありますよね。

そんな時には、お互いが助け合うという気持ちも大切です。

 

そしてもう一つ大切なのは、感謝の気持ちです。

「分担された家事はこなすのが当たり前のこと!」

と思っていてしまっては、
どうしてもぎくしゃくするもの。

 

お互いがお互いの家事を、

『してもらっている』

という気持ちを忘れないことが大切なんです。

 

そして、家事をしてもらったら、

「ありがとう」

と一声かけるだけでも、
お互いの家事分担に対するモチベーションが上がるのではないでしょうか?

これは男性・女性どちらにも言えることなんですよ。

まとめ

共働き新婚夫婦

家事というのは「女性が行うもの」、
というのはもうすでに過去の話です。

今は、家庭の実に半分以上が共働きという時代です。

それなのに、女性だけが家事を行ってしまえば、
もちろん女性だけに負担をかけることに。

さらに、男性はそれを当たり前と思ってしまうのです。

そうならないためにも、
結婚をして一緒に住むことになった時に、
共働きの夫婦はきちんと家事分担をしておくことが大切なのです。

 

仕事も家事も、お互い助け合って、
いつまでも仲良く生活をしていきたいものですね。

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