フライパンのサビの落とし方のコツ教えます! 買いかえ前にお試しだ☆

フライパン
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やることが盛りだくさんのママは朝から大忙し。

朝食作りの傍ら、お弁当作りもしなければなりません。

 

お弁当の定番と言えば、卵焼き。

今日もいつものように卵焼きを作ります。

ですが最近、夫や子どもから

「卵焼き、ちょっと焼き過ぎじゃない?」

なんて、言葉を言われたりして・・・。

 

違うんです、ママの腕ではありません!

卵焼きが焼き過ぎと言われるのは、
フライパンのせいなのです。

フライパンのサビや焦げで、
上手くいくものも、上手くいかなくなっているんですね。

それだけでママはイライラ・・・。

フライパンのサビや焦げを、
我が家の平和のためにも簡単に落とす方法はないの?

フライパンがサビても簡単に出来る落とし方

フライパンがサビていたり、焦げてしまっていると、
ついつい、たわしなどでゴシゴシ擦ってしまいがちですよね?

実はそれって間違ってるんです。

ゴシゴシ擦ることで、逆に傷がついたり、
コーティングが剥がれてしまったりするんですね。

「じゃあ、どんな方法があるの?」

 

 

一番落ちやすい方法は、水を張って沸騰させる。

沸騰させて一晩置いてから、柔らかいスポンジで落としていく。

ただ、これだけ!

 

もう一つ、裏技をご伝授します。

それは『玉ねぎの皮』を使います。

玉ねぎの外側の茶色い皮を二玉分くらい使い、
フライパンに水と一緒にいれて加熱します。

沸騰したら、お湯と皮を捨てて、
その後、洗剤をつけてスポンジで洗うと、
キレイに焦げが落ちますよ。

 

皆さまはスポンジは何個使用しますか?

私は食器用・フライパン用・お鍋用と、
3種類用意しています。

特にフライパンはサビや焦げが酷かったので、
使い捨てのように使っていました。

ですが、このフライパンのサビや焦げを落とす方法を知ってから、
スポンジ1個で大活躍してくれます♪

これで節約にもなってくれるんですね。

フライパンのサビは普段のお手入れで防げます!

フライパンのサビ、焦げ落としは分かったけれど、
もっと根本的に普段のお手入れで解決出来ないものでしょうか?

それには『油返し』という方法がお勧めです。

特に、新しくフライパンを買ったばかりのころは、
集中的にこの『油返し』をするといいですよ。

 

やり方は簡単。

フライパンを火にかけます。

そこへ『カップ1杯程度の油』を入れて、
全体に馴染ませます。

だんだん煙が出てきますので、
そこで、余分な油を取り出します。

その後に調理を始めて下さい。

調理の前ですから、忘れずに出来そうですよね。

調理前のひと工夫でフライパンのサビ予防になる訳です。

 

では、調理後は何もしなくてもいいのでしょうか?

いえいえ、ここでもちょっとしたひと手間でメンテナンスを行いましょう。

 

調理が終わったら、
冷めないうちにお湯でフライパンを洗います。

この時は洗剤は使いません。

洗い終わったら水気を切り、
もう一度コンロにかけて水分を飛ばします。

火を止めて、冷めてからが肝心ですよ。

冷めたらキッチンペーパーに染み込ませた油を、
全体に馴染ませます。

このプロセスを普段から行っておけば、
後々のサビや焦げを防げます。

フライパンのサビ

まとめ

フライパンは調理にかかせない器具ですよね。

ほとんど毎日使うものですから、
そこにサビや焦げがあると、
料理をする気も失せてきます。

普段からのお手入れで、
フライパンを常にキレイな状態で使えると気持ちイイものですね。

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