中秋の名月になぜ団子やすすきを飾るか知ってる?実は理由はこれ!

中秋の名月
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中学生にもなってくると、
常識を知らないと相手に驚かれるシーンが、
出てくることが増えてきます。。

自分の場合だと、
中秋の名月とか聞いたことあるけど、
一体それってなんなのかわからなかったですね。

月のことだろうとは思ってましたけど。

 

テレビやネットなんかで見るお月見のシーンなんかは、
団子やススキがお供えしてあるけど、
何の意味かわからないなんていう中学生なんかも、
意外といるんじゃないでしょうか。

自分の家でお月見をする風習がなかったら、
親にあえて聞くこともないんですよね。

でも知らないままでいるより、
気になったら知りたいのは自然の成り行き。

しっかり覚えてもらえるように、
簡単に説明しましょう。

中秋の名月にはお団子をお供えするんです

どうしてお月見の場面にはお団子がお供えしてあるのか。

それにはこんなワケがありました。

 

今年の中秋の名月は10月4日(水)です。

中秋の名月を迎えるに当たって、
皆さんが謎に思っているお団子のお供えと、
ススキを飾る意味についてお話ししていきます。

 

秋は収穫のシーズンです。

収穫への感謝のお祭りとして、
お月見は行われています

そのお祭りの時に、
米を粉にして丸めて作るお団子を
お供えすることになっているんですね。

「お米がいっぱい撮れました」

という感謝の気持ちが、
お団子には込められているんです。

ま〜るく丸めるのは、
お団子を月に見立てているからです。

ということはですよ、
月に月を見てもらっている、
というちょっとシュールなことになるんですね。

まあこの形については、
地域によって丸じゃなかったりするところもあるんですが。

 

お団子の数についてもいわれがあります。

十五夜にちなんで15個というところと、
一年の満月の日数として12個
あるいは13個(うるう年のある年)、
というところがあります。

 

お団子は『三方』というお供えの器に盛り付けます。

なかなか今の家庭で、
三方を持っているところはないと思いますので、
普通のお皿でも全然問題ありません。

15個お供えする場合は、

  • 一番下に9個
  • 真ん中に4個
  • 一番上に2個

盛り付けることになっていますが、
あまり細かなことんは今はこだわらなくても、
気持ちがこもっていればいいんじゃないかな。

 

お供えのお団子は、
堂々とお月様に見える場所に、
どん!と置きましょう。

中秋の名月とすすきの関係は・・・そうだったんだ!

中小の名月とすすき

中秋の名月にすすきを飾るのが、
昔からなんだか不思議でした。

という方も多いかと思います。

 

お花ならばキレイですし、
飾りがいもありそうですが、
何と言ってもすすきですよ。

河原や原っぱの草が茂ってる中とかに、
ヒュッて生えてるあのすすき。

 

でも、これにも深い理由があったんです。

すすきはお米の稲穂に見立てているのです。

稲穂自体をお供えするには、
時期が少し早いこともあり、
お月様に感謝を表すものとして、
『すすき』が選ばれた
というわけです。

言ってみれば、
植物界の総選挙で一位に輝いた、
というようなのし上がり物語ですよね。

 

ですが、選ばれた理由はそれだけではありません。

すすきの切り口が鋭いことから、
魔除けとして一年の無病息災を願うという意味でも、
すすきは選ばれたのです。

まとめ

中秋の名月って何だか風情があって、

「日本人だなあ・・・」

とつくづく感じる習慣だと思います。

それは、まだ中学生くらいだと、
その良さが分からないかもしれませんが、
あなたはもう中秋の名月にお団子をお供えして、
すすきを飾る意味を知りました。

今年の中秋の名月は夜空を見上げて、
お供えのお団子を食べながらゆっくりと、

「風流だなぁ」

なんて呟いて親を驚かしてみちゃいましょう。

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