友人などに結婚式に招待された場合、
もちろん当日はきちんとドレスアップして行きたいですよね。
服装はもちろんですが、女性ならこだわりたいのがネイル。
指先まできちんとネイルを決めていきたいという女性は多いものです。
しかし、結婚式に招待されたときに、
NGとされるネイルがあることは知っていますか?
今回は、結婚式にしてはいけないネイルと、
逆にふさわしいネイルを合わせてご紹介します!
結婚式に招待されたからネイルは決めたいけどNGに注意!
結婚式に招待されたら、
女性ならネイルまでばっちり決めていきたいですよね。
結婚式に合わせてネイルサロンに行こうと、
考えている女性も多いものです。
しかし、実は結婚式にはNGのネイルがあるんです。
まず覚えておきたいのは、
結婚式の主役はあくまで新郎新婦という事。
その為、目立つネイルは基本的にNGです。
例えば、3Dネイルや派手にストーンなどのパーツを使ったネイル。
他にも、黒や赤など濃い目の色も良くありませんし、
カジュアルデザインのネイルもNGです。
アニマル柄も「殺生」を思い起こさせるので結婚式には良くありません。
このようなネイルはたとえ自分の好みでも、
避けておくことをおすすめします。
結婚式の招待客にふさわしいネイルのおすすめTOP3♪
では、逆に結婚式の招待客にふさわしいネイルを、
ランキング形式でご紹介します。
1位 薄いピンクの単色ネイル
結婚式のネイルでおすすめなのは、
控えめかつ上品に見えるネイルです。
特にシンプルで単色で肌になじみの良いものが良いです。
薄いピンクなら、シンプルでありながら、
女性らしいほんのりとしたピンクで可愛さも表現できます。
2位 フレンチネイル
次におすすめなのがフレンチネイルです。
フレンチネイルというと、
少し前に人気になった2色のネイルですよね。
色もピンクやベージュ、ホワイトなどと、
女性らしい控えめな色なので、
シンプルかつ上品さを感じさせるネイルとなります。
3位 ラメグラデーションネイル
控えめながら華やかさが演出できるのが、
「ラメグラデーション」です。
基本カラーはベージュや薄いピンクにして、
指先の方は細かいラメを混ぜたネイルもおすすめです。
ラメの色はシルバーかゴールドで、
つけすぎに要注意。
ラメというと、ちょっと派手な感じがしますが、
指先なのでそれほど目立つこともありませんよ!
番外編
NGネイルとして派手なストーンと言いましたが、
小さく1ポイントとしてならいいと思います。
ストーンやネイルシールも、
使い方で控えめながら上品でキレイなネイルになりますね♪
まとめ
結婚式に招待されたとなると、
やはり自分自身もおしゃれをしていきたいと思いますよね。
しかし、あくまで主役は新郎新婦。
招待客は新婦よりも控えめにするのが、
結婚式での最低限のマナーです。
服装はもちろんですが、
ネイルにもきちんと気を配る必要がありますよ。
ただ、シンプルネイルがいいといってもここは女性ですから、
控えめながらもきちんとネイルをしていくようにするようにしましょう。