夏休みの自由研究は4年生のテーマなら1日でできるとパパも助かる!

自由研究 セロテープ
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夏休み!

子供にとってはとても待ち遠しいものです♪

でも、たくさん宿題が出るのも悩みの種。

特に4年生ともなると、
高学年となって宿題の量も増えますよね。

 

そんな中でも特に大変なのが自由研究。

「どんなものを研究すればいいの?」

正直テーマを考えるのは本当に大変なので、
出来れば作業は1日で終わらせたいもの。

 

今回は、4年生の夏休みの自由研究について考えていきたいと思います。

夏休みの自由研究は大事だけど4年生にもなるとテーマ選びも大変

夏休みの宿題といえば、
主要教科の宿題のほかにも、
読書感想文やポスターなど面倒なものがたくさん。

夏休みギリギリまで遊んで、
残り僅かな時に親に泣きついて手伝ってもらうなんていう子も。

 

ですが、本音を言えば、
子供は親に頼ればいいなんて思っていますが、
親だって宿題の手伝いは大変なものですよね。

 

特に泣き疲れて難しいのが自由研究。

あらかじめ内容が決まっている物なら簡単ですが、
内容から考えるとなると親も悩んでしまいます。

しかも、内容によっては1日や2日では終わらないテーマもありますよね。

 

だからといって、適当に終わらせてしまうのはよくありません。

言いたくはありませんが、
自由研究は意外と先生のチェックポイントが高かったりするんです。

先生は毎年たくさんの自由研究を見てきていますので、
適当にやったのかそうでないのかを、
けっこう見抜いてくれちゃうんです。

 

「じゃあどうしたらいいの?」

そんな時には

1日で出来てしっかりと結果の出る、
自由研究を探してみてはいかがですか?

宿題も早く終わりますし、
何よりも親も楽ですよね。

 

4年生ならある程度いろいろなことが出来るので、
簡単なものを探してみましょう。

夏休みの宿題が多くて自由研究は1日でできるものが親も嬉しい

では、4年生で1日でできる自由研究とは、
どのようなものがあるのでしょうか?

 

まずは、夏らしく『氷の研究』をしてみてはいかがですか?

 

氷って、液体によって凍る時間が違いますよね。

そこで、ジュースやシロップなどを使って、
凍るまでどのくらい時間がかかるのか。

そして凍らせる液体によって、
どのくらい時間に差が出来るのか調べるのはどうでしょうか?

他にも凍らせる液体は、
おしょう油・コーヒー・だし汁・牛乳など、
家にある液体ならなんでもOKです。

解凍されたらまた使えますので、
無駄も出なくておすすめですよ。

 

次に、いつでも簡単に出来るのが『空気の研究』です。

普段私たちが何気なく吸っている空気ですが、
目に見えないけれど汚れていたらどうします?

毎日掃除をしないとすぐ埃だらけになるのは、
空気中に埃があるからです。

 

これを調べてみるのは実は簡単。

セロテープを5cmくらいの長さに切ったものを、
部屋のあちこちやベランダ、庭、玄関などに、
上1cm部分くらいを貼り付けます。

下の4cmはぶらぶらした状態にしておきます。

このまま1〜2日ほど放置。

放置後回収して、
新しく切ったキレイなセロテープと比べると、
ぶら下げていたセロテープにはいろいろなものがついているはず。

この比べてわかったことや考えをまとめれば、
立派な自由研究の出来上がりです。

注意点はどこに貼ったセロテープかを、
きちんとわかるようにしておくことです。

この実験は放置期間があるので、
全部で1日というわけにはおきませんが、
まとめるのは1日ですみますよ。

まとめ

どうでしかた?

夏休みの自由研究というと、
ちょっと難しく考えがちですよね。

でも、子供目線で見てみると、
研究材料は意外と身近なところにあるものなんです。

 

その研究内容によっては、
特に特別な材料がなくても今すぐに取り組めるものも少なくありません。

子供が自分一人で簡単に自由研究を行ってくれるなら、
親も楽ですよね。

もしも子供が自由研究の課題に悩んでたら、
子供一人でも1日でできるものを提案してあげましょう。

ぜひ今年の夏休みの自由研究は、
身近なものを活用して簡単に1日で終わらせてしまいましょうね。

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